Orpharion

Orpharion — See who reads your wp_options, then clean up safely

The wp_options table accumulates leftovers from plugins and themes that have been deactivated or deleted. Many of those rows are still autoload = yes, riding along on every page load. WordPress doesn’t ship with anything that tells you which rows are still in use, or which ones are safe to remove.

Orpharion is a GPL WordPress plugin that backs that decision with data.

Observe → Quarantine → Delete

Orpharion’s workflow is three stages. The point is to not delete blindly.

1. Observe — record who’s reading what

Orpharion dynamically registers option_{$name} filters and walks the live PHP backtrace to attribute each get_option() call to its real caller. It records last_read_at per row and per caller — not just per alloptions bulk-fetch — so you can answer “is this option still in use, and by whom?” at the row level.

2. Quarantine — rename and watch

For rows you’re not sure about, send them to Quarantine first. Orpharion renames the row with an _orpharion_q__ prefix; WordPress core and the plugin that owned it both stop seeing it. Orpharion keeps watching the original name during quarantine, so you can see whether anyone is still trying to read it. The expiry behavior (auto-restore / auto-delete / leave) is configurable per option.

3. Delete — only what you’re sure about

The Delete button is enabled only for rows that received zero reads during the quarantine window. If you want a safety copy, use Export selected to download a JSON file in your browser — Orpharion never writes option_value content to the server’s filesystem on your behalf, because option_value can hold API keys, SMTP credentials, and other secrets you don’t want leaked into your wp-content/ snapshots.

WordPress core options are protected on both the deletion and the import side. As of 1.0.3, every protected-option check (cleaner / importer / quarantine / options-list filter) is derived from a single ProtectedOptions helper, so you can’t sneak past the safeguards with case differences or trailing whitespace.

The same flow from WP-CLI

  • wp orpharion list --inactive-only --accessor-type=plugin
  • wp orpharion export --inactive-only --output=before-cleanup.json
  • wp orpharion clean --inactive-only --i-have-a-backup

clean requires an explicit --i-have-a-backup flag. As of 1.1.1, export --output= only accepts a bare *.json filename and writes into wp-content/uploads/orpharion/ — absolute paths, relative paths, and other extensions are rejected. The output directory is created on first use with index.html and .htaccess, so it isn’t browseable from outside.

Performance, on purpose

Tracking is not always on:

  • A 10-minute activation window opens when an admin loads the dashboard
  • The frontend is never touched
  • Reads are buffered in memory and flushed once per request at shutdown (a single upsert)
  • The sampling rate is configurable from 0% to 100%

You can leave it on in production without dragging on the request hot path.

Try it in your browser

Orpharion ships with a WordPress Playground blueprint. The link below boots a WordPress instance with Orpharion preinstalled, entirely in your browser (no install, session-only data).

Launch Orpharion in Playground

Source & license


Orpharion — wp_options を「誰が使っているか」で見える化し、安全に掃除する

WordPress の wp_options テーブルは、無効化・削除されたプラグインやテーマの設定行が残り続けがちです。多くは autoload = yes のまま毎リクエストの初期ペイロードに乗ります。標準の WordPress には「どの行が今も使われているのか」「安全に消せるのか」を判断する手段がありません。

Orpharion は、その判断を データ で支えるための GPL ライセンス WordPress プラグインです。

Observe → Quarantine → Delete

Orpharion のワークフローは 3 段階です。いきなり消さない ことに意味があります。

1. Observe — 誰が読んでいるかを記録する

option_{$name} フィルタを動的に登録し、get_option() が呼ばれたときに PHP のバックトレースから本当の呼び出し元 を特定します。alloptions(autoload まとめ読み)経由の参照ではなく、行ごと・呼び出し元ごとに last_read_at を残すので、「今も使われているか」「使っているのは誰か」を行単位で答えられます。

2. Quarantine — 隔離して様子を見る

判断に迷う行は、まず 隔離(Quarantine) に回します。Orpharion は対象行を _orpharion_q__ プレフィックス付きにリネームし、WordPress 本体や元のプラグインからは「無いもの」として振る舞わせます。隔離期間中も Orpharion はその名前へのアクセスを監視し続けるので、誰かがまだ読みに来ているか が後から分かります。期限到達時の挙動(自動復元 / 削除 / そのまま)はオプションごとに選べます。

3. Delete — 確信が持てたものだけ削除

隔離期間中にアクセスが一度も観測されなかった行に限って、削除ボタンが有効になります。万一に備える場合は、Export selected で JSON を ブラウザにダウンロード してから削除してください。Orpharion はサーバー側のファイルシステムには option_value を書き出しません(API キー・SMTP 認証情報など、wp-content/ のスナップショットに紛れ込ませたくない値が含まれることがあるためです)。

WordPress コアのオプションは、削除側でも インポート側でも 保護対象です。1.0.3 で各機能(cleaner / importer / quarantine / オプション一覧フィルタ)の保護判定を ProtectedOptions ヘルパに集約し、保護リストの単一のソースから派生させるようにしました。表記ゆれや末尾スペース付きの名前で保護をすり抜けるルートも塞いであります。

CLI で同じことを

  • wp orpharion list --inactive-only --accessor-type=plugin
  • wp orpharion export --inactive-only --output=before-cleanup.json
  • wp orpharion clean --inactive-only --i-have-a-backup

clean には明示的な --i-have-a-backup 確認フラグが必須です。1.1.1 以降、export --output=wp-content/uploads/orpharion/ 配下の *.json ファイル名のみ を受け付けます(絶対パス・相対パス・他拡張子は拒否)。出力ディレクトリは初回利用時に index.html.htaccess を同時生成するので、外部から URL で覗かれることもありません。

パフォーマンスへの配慮

監視は常時稼働ではありません。

  • 管理者がダッシュボードを開いた瞬間から 10 分ウィンドウ だけ有効
  • フロントエンドには干渉しない
  • 各リクエストの読み取りはメモリにバッファし、shutdown1 回の upsert にまとめる
  • サンプリングレートを 0〜100% で調整可

本番に乗せたままでも、ページ生成のホットパスを引きずらない設計です。

ブラウザでそのまま試す

WordPress Playground のブループリントを同梱しています。次のリンクからブラウザ内で Orpharion 入りの WordPress が起動します(インストール不要・データはセッション限定)。

Orpharion を Playground で起動する

ソース・ライセンス

BASE Item Listによくある質問

この記事はプラグインバージョン1のものです。
2022年8月にリリースしたバージョン2については以下の記事を参照してください。

うまく表示されない!

→以下の確認ポイントをチェックしてみましょう。

確認ポイント1. client_id (検索API用)とclient_secret (検索API用) を設定していますか?

https://developers.thebase.in > アプリケーション > (対象アプリ) アプリ情報には、client_id・client_secretと、client_id(検索API用)・client_secret(検索API用)の2種類があるので注意が必要です。

本プラグインの設定に必要なのは、client_id(検索API用)・client_secret(検索API用)です。

アプリ情報に(検索API用)と書かれているクライアントIDと、クライアントシークレットを本プラグインの設定画面に入力する必要があります。

確認ポイント2. ショップIDは正しいですか?

プラグインバージョン1.0.4より設定画面に「ショップIDについて」という項目を追加しました。

特に独自ドメインでBASEのショップを運用している人は注意してください。

BASEにログイン後 https://admin.thebase.in/shop_admin/shop_settings にアクセスして、「ショップURL」の項目を確認しましょう。

ショップURLによって、本プラグインに設定するショップIDが変わるので、よく確認しましょう。

確認した「ショップURL」によって、ショップIDが変わるので要注意。

確認ポイント3. ショートコードは半角カッコです

本プラグインが提供するショートコードを使うことで、BASEの商品リストをWordPressに表示させることができます。

そのためのショートコードが以下です。

[BASE_ITEM]

バージョン1.0.4からはコピーアンドペーストしやすいように管理画面にも追加しておきました。

「[」と、「]」あと、BASE_ITEMの部分は半角です。

これをコピーしてお使いください

「動きません」という方の半数は全角になってました


(随時更新予定)

最後に

本プラグインへのサポートについて。

本プラグインはWordPress.orgに公式プラグインディレクトリにオープンソースとして公開しています。

無償で公開していますが、設置サポート等はすべて有償にて承っております。

設置サポートについては、BASE APIの登録が終わっている状態で、ショートコードを利用した商品リスト表示(デフォルトテンプレート使用)まで一律 33,000円(税込)となります。

上記ご確認頂き、お問い合わせフォームより送信をお願いします。

『WordPressのやさしい教科書。 手を動かしながら学ぶ実用サイト作りと正しい運用 5.x対応版』という書籍の執筆に参加させて頂きました。

2019年5月21日に株式会社エムディエヌコーポレーションより出版される、WordPress初学者に向けた『WordPressのやさしい教科書。 手を動かしながら学ぶ実用サイト作りと正しい運用 5.x対応版』という書籍の執筆に参加させて頂きました。

このブログでは執筆のキッカケから、執筆作業〜出版、そしてその後についてまとめておきたいと思います。


執筆のキッカケ

執筆のキッカケは、デジタルキューブ岡本さんからのご紹介でした。

お話を頂いたのは、確か2018年の12月ごろだったかと思います。

そこから、出版社の担当者さんとメールなどで挨拶させて頂き、同じく執筆に手を挙げてくれた 額賀さん占部さんシマさんも執筆メンバーに加わってくれました。(※シマさんは後日参加。詳しくは後述)

出版社の担当者さんより、「共著の場合、誰か1名が代表者として欲しい」という依頼があったため、今回は私が代表者として名乗りを上げさせてもらいました。


企画

執筆のお誘いを頂いた時点では、本を出版することは確定していません。

出版社内で企画会議を行い、承認されて晴れて出版決定・執筆開始となります。

出版社の担当者さんより、同ジャンルの本を例にどのような本を企画しているかを教えて頂き、構成案などを練っていくところからスタートします。

(ここで年末年始を挟み、2019年より本格始動となりました)

年が明け、出版社の担当者さんより以下の要領で企画を進めていくことが知らされました

  1. 本書の構成案(暫定)の決定
  2. それに基づく本の仕様の決定
  3. 市場調査

役割分担としては、1が著者陣・2〜3が出版社さんの作業となります。

構成案を練る

今回の想定される読者としては、次のような方とすることが決まっていました。

  • PCやブログ等の基本的な知識はある人が対象。
  • WordPressは初めて、あるいは慣れていない、という人でも、本書を読むことである程度のサイトが作れるようになりたい。

「基本的な知識」・「ある程度の」という少し広めに捉えることができるターゲット層にどのような内容を提供するかを著者陣で話し合いを重ねました。

その結果、『Webサイトに関する「基本的な知識」の部分を補完しつつ、カフェや雑貨屋などのスモールビジネスのオーナーが「ある程度の」サイトを本書の手順に沿って作成することができる本にしよう!』という方向性が決まりました。

※「ある程度」としていますが、実際には実用可能なサイトを作成します。

方向性が決まったので、ここから著者陣を代表して、以下のような章構成と各章のページ数などの構成案を提出しました。

  1. WordPressとは
  2. WordPressをインストールする
  3. WordPressの管理画面を操作する
  4. テーマを使って外観をカスタマイズする
  5. プラグインを使って機能を追加する
  6. ブロックエディターで記事を投稿する
  7. 外部のサービスと連携する
  8. WordPressの運用のコツ
  9. WordPressに関する情報収集

最終的には執筆時に調整が入りますが、基本的にはこの構成案をもとに執筆が進みました。

構成案提出から約1週間ほどで、「企画が承認されました」というメールを頂き、いよいよ執筆開始か!と思いましたが、

ステータスとしては「印刷所より入稿~印刷のスケジュールを請求し、それが届き次第、逆算してのスケジューリング」となっていました。

スケジュールが決定するまでは構成案のブラッシュアップをひたすら進めます。

ちなみに、このあたりからメールでのやりとりに限界を感じてプロジェクト管理にBacklogを導入しています。

この時点で2019年1月末ごろ。


スケジュールの決定

構成案のブラッシュアップを重ね、2月の1週目ごろに全体のスケジュールが決定しました。

2月2週目 最初の原稿のアップ(1章分)
3月1週目 この日までに全体の50%以上をアップ
3月第3週頃 残りを概ねアップ
3月末頃 完全脱稿
4月第3週頃 印刷入稿
4月25日 校了
5月13日 製本見本
5月17日 配本
5月21日 出版

今回、メインの原稿は240ページほどと聞いていましたので、単純に著者3人で計算すると1人80ページの執筆を行う計画でいました。

しかし、メインの執筆作業が年度末にしっかりかかるスケジュールだったため、当初原稿レビューチーム(後述)として参加してもらっていたシマさんに急遽著者として参加してもらえないか打診して、参加してもらうことができました。

(本当にありがとうございます)

また、このタイミングで本書の編集をご担当頂く、有限会社 リンクアップの担当者さんよりご挨拶を頂きBacklogへ招待させて頂きました。


原稿レビューチームの結成

原稿執筆を進めていく上で、著者間で自分の担当以外の章のレビューを進めていこうと思い、Backlogで課題作成・スケジュール調整を行いましたが、どんなに頑張ってもスケジュールが厳しそうでした。

そこで、普段からWordPressコミュニティでお世話になっている次の方々に原稿レビューをお願いできないか打診をおこないました。

年度末の忙しい中、みなさんにご快諾頂き本当に感謝しています。

ありがとうございました!!!


執筆

執筆を進めるにあたり、どのように原稿を書いて・管理するかを話し合いました。

結果的に「日常的に使っているツールがいいよね」ということで、以下が採用されました。

  • 執筆作業:慣れ親しんでいるエディターソフト
  • 原稿管理:Git(Backlog)
  • 進捗管理:Backlogの課題(「章」を親課題にして、「セクション」を子課題に)

GitのリモートリポジトリにはGitHubも案に出たのですが、Backlogでプロジェクト管理しているので、BacklogのGitリポジトリを使用することが採用されました。プルリク機能もあるし、課題との紐付けも簡単です。

ソースコードのディレクトリ構成は次のように進めました。(1章1セクション目の例)

- 1-1
-- index.md
-- /img
---- image.jpg
---- image-caption.jpg

各セクションごとにフォルダを作成して、原稿のマークダウンと原稿内で使用する画像を準備するような形です。

また、画像に関してはキャプションあり版と、キャプションなし版を用意しました。これは編集社さんが書面デザインフォーマットに応じてキャプション入れを行うためです。


原稿のブラッシュアップ(推敲・著者校・色校)

原稿の執筆が終わったセクションごとに、編集社さんが「初版組み」といわれる、書面デザインフォーマットに従ったレイアウト作業を行っていく形で進行しました。

版組みで完成したPDFをもとに、原稿レビュー・推敲・著者校・色校を実施することになるのですが、この作業がなかなか大変でした。

「どうすれば、ターゲットにしている読者さんにとって有益となるか?」を話し合いながら原稿のブラッシュアップを進めました。

(「推敲」・「著者校」・「色校」についてはググってみてください。)

ちなみに、PDFに対してレビューを行う場合、以下のような方法をご提示頂きました。

  • PDFの編集で赤入れ
  • PDFを印刷して手書き赤入れ→スキャン

このやり方でもよかったのですが、、

これだと手間がかかるのと、進捗管理などの面から不便と判断し、Brushupの導入を提案し採用して頂きました。

Brushupなら、PDFへの赤入れ(コメント)ごとにステータス管理も出来る上に、コメントごとにURLが発行されるので管理面やコミュニケーション上とても有益でした。本当にオススメです。


完全脱稿

一部の調整などありましたが、3月末ごろ無事に(?)スケジュール通りに完全脱稿を迎えることができました。

何度も読んだ「原稿」がついに「書籍」となっていきます。

Backlogの課題数は256件となっていました。(多いですか?少ないですか?)


付録データ類の作成

書籍中では、読み進めながらカフェのサイトを作成することを目的としています。

そのため、見本となる「デモサイト」の作成と、困った時にインポートすれば「デモサイト」を復元することができる「バックアップデータ」の配布を行うことになりました。

デモサイトの作成

「デモサイト」のホスト先についてはサーバー・ドメインの維持の面から、GitHub.ioで行うことにしました。

GitHub.ioでの公開までの手順としては次のようになります。

  • 元となるWordPressでサイト構築
  • プラグイン「StaticPress」で静的ファイル出力
  • GitHub.ioのリポジトリにpush

バックアップデータの作成

バックアップデータについては、プラグイン「All-in-One WP Migration」のエクスポートデータとすることになりました。

配布用のバックアップデータを作る際の注意点としては以下が挙げられるかと思いましたので、同じような機会がある際の参考用にまとめておきます。

  1. 作業ユーザーの削除
  2. メールアドレスなどの個人情報の変更
  3. リビジョンの削除
  4. optionデータの削除(削除したプラグインの設定が残っていることもある)

また、このバックアップデータがインターネットに公開済みのWordPressにインポートされることを考慮して、「パスワードはインポート後に必ず変更しましょう。」という注意書きも書籍内に記載しました。


Amazonに商品ページが準備される

印刷入稿の段階あたりで、Amazonに商品ページが登録されていました。

このころ、情報解禁がOKになりました。

この時点では書影が未反映
後日、カバーデザインなどが反映されました。

ちなみに、著者になるとAmazonの著者セントラルというサービスが使用出来るようになります。

Amazon.co.jpに登録された氏名と、出版社からAmazonに登録された著者名を紐付けることで認証をすることができました。


見本本の到着

発売の3日ほど前に見本本を数冊送って頂きました!

「原稿」から「書籍」になったことを実感。


出版日

2019年5月21日。いよいよ販売がスタートしました!

Kindle版も同時配信でした。

予約注文をして頂いてくれていた人もいたようで、午前2時ごろに見ると「ホームページ入門書」の売れ筋ランキングで3位になっていました。


最後に

ハードなスケジュールの中、ご尽力頂いた以下のみなさんに心からの感謝を述べさせて頂きます。

  • 著者陣のみなさん
  • 出版社・編集社の担当者さん
  • レビューチームのみなさん
  • 素敵なイラストをご提供頂いたHama-Houseさん

これからWordPressを学ぼうと思っている人にとって、この本が少しでも役に立ってくれることを願います。


著者陣のブログ

額賀さん:「WordPressのやさしい教科書。 」を書きました

シマさん:『WordPressのやさしい教科書。 手を動かしながら学ぶ実用サイト作りと正しい運用 5.x対応版』本を執筆することになったきっかけ

占部さん:『WordPressのやさしい教科書。手を動かしながら学ぶ実用サイト作りと正しい運用 5.x対応版』の執筆に参加しました #wpネコ本

(随時更新予定)

WordCamp Taipei 2018 #WCTPE に参加してきました

2018年10月21日(日)、台湾で初開催のWordCampとなる「WordCamp Taipei 2018」に参加してきたのでレポートします。

ちなみにこれが初めての海外WordCampへの参加でした。

台湾のYahoo!ニュースにも掲載されていました。ナイス!

自媒體時代當道!WordCamp在台首度號召 WordPress部落客齊聚一堂

参加の経緯

ギリギリまで台北でWordCampが開催されることを知らず、たまたま知り合いのSNSでシェアされていたスポンサー募集の記事を目にしたのがきっかけでした。

Call for Sponsorship

その時には入場チケットが売り切れていたので、唯一余っていたマイクロスポンサーチケットを購入することにしました。

こんな感じでサイトにも掲載されています。

スポンサー費用はこんな感じでした。日本円で18,000円ぐらい。

Price: TWD $5000|USD ~$166
Package:

Admission Ticket *1
Speaker Party *1
Logo on Website

  • セッション参加
  • 前日のスピーカーパーティへの招待
  • webサイトへのロゴ掲載
  • ここには書いてないですが、Tシャツも貰えました

台北へ

沖縄に滞在している期間だったので、那覇空港からpeachを使って台北の桃園空港へのフライトとなりました。

那覇-台北のフライト金額はこんな感じです。

往路が金曜日だったので少し高めですが、それでも往復2万円以内で海外に行けるのは嬉しいですね。

ちなみにpeachは那覇空港のLCCターミナルからの搭乗になるので、那覇空港の1階4番乗り場からシャトルバスに乗る必要があるので注意が必要。

飛行機までも歩いて行くスタイル。

風が強いので帽子とか飛ばされないように注意しましょう。

那覇空港から台北の桃園空港までは往路1時間30分・復路1時間ぐらいでした。

本当にあっという間に到着しますが、入国審査がかなり混み合ったので1時間ほど時間を取られました。

 

台北到着後にネット回線を確認

まずは何と言ってもネット環境ですね。これがないと何もできません。

今回はAmazonで以下のSIMカードを購入していきました。

『Hot Taiwan SIM-TSTAR台湾之星 台湾プリペイドSIMカード5日 4G・3Gデータ通信高速無制限使い放題(速度制限なし)』

5日間4Gが1日あたりの利用制限なく使い放題で840円と破格。

SIMサイズは自分で切り取るタイプなので、SIM・min SIM・nano SIMどのタイプでも買い間違うこともないですね。しかもSIM差し替えのためのピンも付属しているので便利。

レビューを見た感じだと問題なく使えるようなので購入してみましたが大正解でした

アクティベートに40分ほどかかるので台北行きの飛行機に乗る前にアクティベート処理をしておくのをオススメします。

 

アクティベートも簡単で、以下のアクティベートサイトにカードに記載されている番号と開通希望日を入力するだけ。当日の開通も可能でした。

https://www.hot-taiwan.net/?language=jp

Amazonのレビューには「開通確認のメールが来ない」とありましたが、私の場合は迷惑メールフォルダに、ですが以下のメールが届いていました。

飛行機の機内でSIMフリーのiPhoneに差し替えて、離陸してすぐに4G電波を掴んでいたので本当にお手軽に利用できました。

APNの設定も必要なし。(日本のAPN設定も消してない)

 

速度も問題なし。

 

このSIMはテザリングにも対応していました。速度も問題なし。

 

電車に乗って台北駅を目指す

バスでも行けるようですが今回は電車を選択。

まずは駅の窓口でEASY CARDというICカードを購入しました。

チャージ式で便利です。トークンというコインタイプの乗車券もあるようですが何度も乗るならEASY CARDが便利そう。

 

台北の電車「MTR」の路線図はこんな感じ。(公式サイトより)

空港から台北駅へはエクスプレス(有料ではない)でだいたい30分ぐらいでした。

 

台北周辺とか

イメージよりもずっと都会でした。バイク多め。

日本企業がかなり進出しているようで、ふとした瞬間に日本にいるような錯覚も。

  • 三越
  • SOGO
  • セブンイレブン
  • ファミリーマート
  • 吉野家
  • サイゼリア

探さなくても日本企業の店舗がありました。街中でも日本語をよく見かけました。

 

何はともあれ小籠包。何度も食べましたが食べ足りない。

醤油+酢に千切りの生姜で食べるのが主流みたいでした。美味い。

 

Speaker Dinner

microスポンサーの特典?としてスピーカーディナーに招待してもらっていたので参加してきました。

会場はJust Italianというイタリアンの食べ放題のお店でした。

スタッフ・スピーカー・スポンサーの楽しい交流の時間でした。

初開催のCamp前だから、か?お酒はなし。

台中や台南などの他都市から車できている人も多かったので、そういったことに配慮されていたのだと思います。

翌日は朝8時半からだったので、少し早めに会場を後にして近くの夜市を散策。

公館夜市という夜市でした。場所はこちら。

WordCamp当日

遅刻しないように早起きして出発したら早く着いてしまった。

会場の中華電信學院板 橋所です。

MTRだと、B6の府中駅が最寄りでした。

早く着いてしまったので、近くにあった市場を散策。

朝8時でしたが賑わっていました。

会場へ

正門に到着するとWordCamp Taipeiの目印がいくつかありました。

正門横に。ここで記念撮影している人もいました。

キャンパス内に。デカいヤシの木だ・・・。

WordCampが開催されたのはこの建物でした。

受付

エレベーターを降りてすぐに受付カウンターが設置されていました。

事前にメールできていたURLにアクセスするか、受付カウンターにあるQRコードを読み取ることでチェックインシステムにアクセスすることができました。

申し込み時のLastNameとEmailを入力。

ノベルティ

会場の案内やセッションスケジュールは、受付でもらえたバッグに入っていました。結構しっかりした素材。

中には以下のものが入っていました。

  • パンフレット
  • スポンサーさんのチラシ
  • わぷーステッカー(めっちゃいっぱい)
  • Tシャツ(スポンサー特典)

わぷーが多い

公式サイトのわぷー紹介ページに登場しているのはこの子だけなのですが、会場につくとものすごい数のわぷーが居ました笑

公式サイトのわぷーページ

WAPUU、醒獅與台北!

以下Google翻訳。わぷーの誕生についても書いてありました。

ワップー
これまでは、2011年に日本で生まれたWAPUUの起源を紹介しました.Wapuuのほぼすべての新しいWAPUUには新しいWAPUUが用意されています。 WAPUUは、実際に地域の文化と組み合わせワードプレスは、Wフラグワードプレス自体に加えて、すべてのワードキャンプ会議となり、非常にユニークなWAPUUを設計するために独自の地域文化、ランドマーク、種を満たすマスコットを表しマスコット。

デザイナー
陳Diansheng、Facebook
この会議のデザインチームのボランティアの1人は、主な専門はビジュアルデザインです。 WordPressの集まりを始めたときにコミュニティ活動に参加しましょう。 WordCamp Taipeiが計画を開始しようとしていたことを知ったとき、私はボランティア活動にも積極的でした。

ライオンダンスデザインコンセプト
ライオンは、台湾の一つである場合には、多くの場合、中国の旧正月中のすべての主要なお祝い、民俗芸術公演の活気に満ちたお祝いに、最も重要な儀式が、これは祝祭をもたらすことができることを、自宅に招待されました。ワードキャンプが初めて台湾で開催されます、WAPUU身に着けているライオンが楽しみに参加するために台湾に来て一緒に応えるためにグローバル・パートナーシップを形成させ、最初のワードキャンプ台北2018年の成功を祝います!ます。https://2018.taipei.wordcamp.orgもご支援をありがとうございました、チケットボリュームの最初のラウンドは完売されている、我々はあなたが、私たちの公式ウェブサイトに細心の注意を払ってくださいワードキャンプ台北2018に参加したい場合は、チケット販売の第二ラウンドを開くことが期待されています

ライオンダンス・・・獅子舞わぷーということだと思われます。

会場にもたくさんのわぷーが。

デザイナーさんたちの「作りたい!」という想いが爆発した結果、7体のわぷーが誕生したそうです笑

 

お菓子食べ放題

廊下に大量のお菓子がデプロイされていました。

コーヒー・紅茶・青茶もありました。

ここで立ち止まって交流することもできました。

オープニング

メインの会場がこちら。

人が集まる前に撮った写真ですが、オープニングセッションが始まるころには満員になっていました。

 

オーガナイザーのChunさんによるオープニングセッション。

Vickyさんによる英訳があったので、中国語の分からない私でも内容を理解することができました。

目標は交流と学習!

 

Accessibility of the WordPress Mobile Apps

Automatticの Cesar Tardaguila さんによるWordPressのモバイルアプリのアクセシビリティに関するセッション。

WordPressのモバイルアプリは最近使うことがなかったのですが、アクセシビリティについて対応が進んでいるようでした。

スクリーンリーダーやボイスオーバー機能、ハイコントラストモードなども実装されているようで、インストールして試してみようと思いました。

 

Growth Hacking Website Management

Andy Chenさんによるzi.mediaのSEO対策や収益化のお話。

中国語によるセッションだったのでスライド内容をGoogle翻訳アプリで翻訳しつつ聞いていたのですが、アクセス解析のサービスの画面のキャプチャなど実用的な内容が多く、参加者のみなさんもメモを取りつつ真剣に聞かれていました。

 

Organize a Meetup in Your City

日本から森山さんによる、Meetupに関するセッション。

コミュニティに関わることでご自身がどのように変化していったかなどを英語でスピーチされていました。(すごい)

セッションの最後は各地のMeetupオーガナイザーによるQ&Aトーク。

中国語・英語・日本語が混じり合う、グローバルコミュニティらしい、楽しい時間でした。

 

ランチタイム

昼食にはお弁当が出ました。

味の濃いものばかり食べていて胃が疲れ始めていたのですが、あっさりした味のお弁当で助かりました。

お弁当を食べていたら、台北のweb製作会社の人たちが「日本から来たの?」と話かけてくれました。

日本のコミュニティの話などで盛り上がりましたよ。

コミュニティへの参加は初めてだったようですが、今後も継続的に参加したり発表したりしたい!と力強い印象を受けました。

 

Going Global with Your WordPress Skills

台北在住のフリーランス  Yoren Changさんによるセッション。

個人的に一番印象に残ったセッションです。

もともと国内の仕事だけをされていたのですが、国内の市場の変化や先のことを考えられた結果、英語の勉強をして世界中の仕事をするようになったということ。

CodeableというWordPressに特化したアウトソーシングサービスでエキスパート認定を受けるまでになられたのこと。

そのほかにもClient PortalGravity Flow and Gravity Formsなどのサービスにも関わるなど、「グローバルにスキルを展開した結果、キャッシュフローが改善した」という言葉が印象的でした。

 

Building a Better Web with Engineering Best Practices

10upでエンジニアをされているDreb Bitangholさんによるセッション。

DrebさんはフィリピンのWordPressコミュニティのオーガナイザーもされています。

まずはフィリピン語での挨拶。「Kumusta?」は英語で言う「How are you?」

WordPressで開発する上で必要な知識をお話されていました。

こちらはその1コマ。

入力値のサニタイズや出力時のエスケープなど、基本的なことですがとても大事。

 

How is the Gutenberg Editor Changing WordPress?

wpointer.comというWordPress学習サイトを運営されているErin Linさんによるセッション。

リリースが迫るWordPress5.0に搭載されるGutenbergについて。

やはり台湾のWordPressユーザーの関心も高く、中国語のセッションでしたが各ブロックの使い方や勘どころをお話されていたので内容を理解することができました。

 

クロージング

あっという間にすべてのセッションが終わってしまいました。

最後にChunさんによる締めのトーク。

台湾のWordPressコミュニティはこれからどんどん盛り上がっていくのでしょう!

とても、熱いメッセージでした!

スタッフのみなさん。本当にお疲れ様でした!

 

After Party

アフターパーティーはミルクティで乾杯。

ここでもいろんな人に声をかけてもらって情報交換をすることができました。

 

After After Party

ここからが本番。

オーガーナイザーの方達にお誘い頂いて夜遅くまで交流をしました。

地元の人もよく行くという居酒屋。中華料理が美味すぎた・・・。

After After After Party (3次会) まで盛り上がりました。

 

最後に

初の海外WordCamp参加でしたが、あらゆる場面で台湾のみなさんのホスピタリティを感じ、楽しく過ごすことができました。本当にありがとうございました!

セッションの間などもスタッフの方や参加者の方に声をかけて頂いて交流することができてよかった。

これからも台湾のWordPressコミュニティのみなさんとと仲良くしていきたいです!

 

「神戸から来たよ」というと、「神戸のコミュニティが1000回もやったっていうのは本当か!?」とWordBench神戸が100回目指してやった話が伝言ゲームで拡大解釈されて伝わっていたようです笑。

「100回だよ」と訂正しておきましたが「それでもすごい!」と言ってもらえたので、頑張ってやってよかったなーと思いました。

 

台湾プチ情報

台湾の移動はUBERが便利

台北エリアではUberが多く走っているので10分以上またずに乗車することができました。ドライバーさんも親切。

コンセントはそのまま使える

台湾のコンセントはAタイプで日本と同じなので変換器等はなくても使えました。

台湾の地下鉄MTRは飲食禁止(罰金あり)

車内にも禁止と書いてありましたが、日本の感覚でペッドボトルの水などを飲んでしまうと罰金です。なお、ホームも車内も違反です。(持ち込みはOK)

罰金:「1,500元(約5,000円)以上7,500元(約2万5,000円)以下」

 

台北の観光スポットもいろいろ巡ったのですが、それはまた別の機会に。

台湾のみなさん、またお会いできるのを楽しみにしています!

Alexa Skillを開発しました(株式会社Secual様)

Amazon Echo日本上陸

2017年11月8日、Amazonより日本語に対応したAmazon Echoがリリースされました。

アメリカでの発売の2014年11月6日から約3年越しでの日本版リリースとなります。

日本語に対応したAlexaスキルの開発

mt8では、このリリースに合わせる形で株式会社Secual様のホームセキュリティサービスを音声操作することができるAlexa SkillをTinmsと共同開発を行いました。

本スキルは日本語での操作が可能です。

リンク

株式会社Secual | スマート・セキュリティのSecual(セキュアル) 、「Amazon Alexa」に対応開始 ~「Secual」のAlexaスキルを一般公開、音声コントロールが可能に~

Tinms | Amazon Echo に対応した スマートホーム Alexaスキル開発事例 (株式会社 Secual 様)

WordPressの書籍を執筆しました。

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